塩まくらの簡単な作り方とハーブを取り入れたアレンジ方法

公開日:  最終更新日:2015/07/16

ねこ
塩まくらは、市販のものでも比較的手ごろな価格で手に入れることができますが、材料さえ揃えれば、手作りのオリジナル塩まくらは誰でも簡単に作れます!

自分好みにアレンジすることもできるため、基本的な塩まくらの作り方についてご紹介しますね。

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塩まくらの作り方

①1kg程度の塩をフライパンでカラカラになるまで炒ります。
②粗熱が取れるまで、そのまま置いておきます。
③粗熱が取れた塩を中袋に入れます。
④中袋を枕カバーにセットすれば完成です。

中袋は、塩がもれないような生地なら何でもOKです。
四角い布(30cm×20cm程度)を2つ折りにし、両端2カ所を三つ折り縫いします。
口が開いた1カ所を半分程度縫い合わせたら塩を入れ、袋を閉じれば中袋が完成します。

塩まくらに使用する塩の選び方

塩は汗や体温に反応し、マイナスイオンを発生します。
塩まくらのマイナスイオンは、森林で発生するマイナスイオンの2倍とも言われており、森林浴で得られる心地良いリラックス効果が、自宅でも気軽に体験することができるのです。

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塩まくらの基本的な使い方や活用方法と取扱の注意点いついて

塩まくらに使用する塩は、料理などで使用する食塩でも問題ありませんが、「天然塩」を使うとマイナスイオンがより発生しやすいため、塩まくらを手作りする方は、自分好みの塩を選びましょう。

塩まくらにハーブをプラスしたアレンジ方法

塩まくらを手作りする方は、是非自分好みの香りをプラスしてみましょう。
塩まくらに「ハーブ」をプラスすると、アロマテラピーと同じ効果が得られ、より快適な睡眠を取ることができます。

・カモミール・・・安眠効果がありぐっすりと眠れます
・ラベンダー・・・鎮静効果があり気分を落ち着かせます
・ローズマリー・・・血行を促進し気分をリラックスさせます

また、炭を入れると温度や湿度の調節をする効果や、ダニの発生を防ぐ作用、そして消臭効果が得られます。

まとめ

塩まくらには使用期限がありますので、作り方を覚えておけば、買い替えずに済み経済的です。家族分を作り、塩まくらで快適な眠りを得ましょう。

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