指輪は左右でもつける指によってもそれぞれ意味がある!
ファッションとして自分で購入した指輪。そして恋人からもらった指輪。
どこにつけるか迷った事はありませんか?
実は、指輪をつける指によって意味が変わるのをご存じですか?
恋愛運を高めてくれたり、願いことを叶えてくれるとも言われていますので、指輪をつける指についてチェックしておきましょう。
指輪を右手の指にはめる意味
●小指・・・表現力を豊かにすると言われているため、自分の魅力をアピールしたい時におすすめです。
●薬指・・・心の安定や落ち着きをもたらしてくれるため、本来の自分らしさを出したい時に。恋人に素直になれない人にもおすすめです。
●中指・・・パワーが欲しい時につけると元気が出てくると言われています。
●人差し指・・・集中力と行動力が高まるので、夢に向かって努力をしている時に。
●親指・・・大きな障害を乗り越えるパワーが欲しい時や恋の主導権を握りたい時に。
指輪を左手の指にはめる意味
●小指・・・幸せは右手の小指から左手の小指へと抜けていくとされているため、左手の小指に指輪をはめると幸せが逃げないとされています。また願いが叶いやすくなる効果も。
●薬指・・・聖なる指とされており、愛や絆を深めたい時に。
●中指・・・直観力とひらめきを高めてくれるためアイデアを活かしたい時に。
●人差し指・・・精神を整え、積極性を高めたい時に。また自立心がアップすると言われています。
●親指・・・信念をもって前進したい時に。難関を突破するパワーが欲しい時に。
一般的な指輪をつける場所の意味
左手の薬指は、血管が直接心臓に繋がっているため、命に一番近い指であることから、神への聖なる誓いの指とされていました。そのため、婚約・結婚指輪をはめる指としても知られています。つまり、一般的には既婚者である事を示しています。
一方、恋人からもらった指輪などは、「右手の薬指」につける女性が多いため、恋人アリのアピールであることも。そのため、恋人募集中の方にとっては、出会いのチャンスを逃してしまう事もあるので注意しましょう。
おわりに
指輪に誕生石がついたデザインを選ぶとパワーが強くなると言われています。
自分にとってプラスになってくれる指に、お気に入りの指輪を付けてみてはいかがでしょうか?
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