塩まくらの湿気がすごくなったときの改善方法

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ねこ
塩まくらに湿気がたまって大変なことに!そんなお困りごとはありませんか?
毎日天日で干すことができればいいのですが、忙しいと朝にそんな時間を取る余裕もないでしょう。
そこで、後から対処できる塩まくらの湿気対策をご紹介しますね。

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布団乾燥機でほかほかに!

湿気のたまる時期や寒い季節になると、布団を干すのも不便になります。
そうすると布団乾燥機を使って布団干しの代わりにしていますよね。塩まくらも湿気がたまっているので、敷き布団と掛け布団の間に塩まくらも入れて、布団乾燥機で乾かす方法があります。
塩まくらの湿気のためだけに布団乾燥機を使うのは、電気代がもったいない気がしてしまいますよね。でも、布団を乾燥させるついでだと思えば、得をした気分にもなれます。
塩まくらは、布地の袋の中に塩が入っているだけなので、高温で溶ける素材は使用していません。安全性にも特に問題はないので、この乾燥方法が使えますよ。

布団乾燥機がなければドライヤーで挑戦

電子レンジ塩まくらの湿気が凄くなっているけど、布団乾燥機は持っていないという人のために、他の方法もご紹介しましょう。
ほとんどのご家庭にヘアドライヤーがあると思いますので、熱風を通すことで塩まくらを乾燥させることができます。ターボ機能がついているドライヤーは、効率良く塩まくらを乾燥できますが、クルクル巻くタイプのヘアドライヤーだと時間がかかるでしょう。
テレビを見ながらドライヤーで塩まくらを乾かしていれば、時間のロスは気にならないと思いますよ。

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結局落ち着く「チン!」のスタイル

一番先に教えて欲しい…と思ってしまう「とっておきの方法」があります。
それは電子レンジでチンして塩まくらを乾燥させると言うことです。一般的なタイプでしたら500Wで30秒から1分間程度温めるだけで、塩まくらの湿気が凄くても解消できるでしょう。
ただし、電子レンジの庫内はニオイがこもっていることもあり、塩がそのニオイを吸収してしまいます。塩まくらは必ずビニール袋に入れて温めるようにしてください。ニオイが強い電子レンジならビニール袋を二重にするなどの対策もオススメです。
塩まくらをビニール袋に入れて電子レンジで温めたら、すぐにビニールから取り出します。そのままにしていると湿気が戻ってしまうからです。
加熱直後なので火傷をしないようにキッチンミトンで取り出すようにしてください。

おわりに

塩まくらの湿気が凄くなったときの対策をご紹介しました。
塩は乾燥することで固まりやすくなるので、適度に乾燥させることは欠かせませんね。湿ったままでは効果も薄らぎますので、乾燥させるケアをして塩まくらの実力を取り戻しましょう。
温める方法がメインなので火傷に注意することは忘れないでくださいね。

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