ママ必見!入園・入学式の服装に合わせるアクセサリーの選び方

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お子さんの門出となる入園・入学式は、おめでたい席となるため、アクセサリーを使って華やかな印象のコーディネートに仕上げましょう。覚えておきたいアクセサリーに関するマナーや選び方のポイントをご紹介します。

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入園・入学スーツに合わせるアクセサリーとは?

●ネックレス&イヤリング
ネックレスやイヤリングは、カジュアル過ぎない小ぶりのデザインなら、シルバーやゴールドなど、素材を選ばず身につけてOK。無難さを重視するなら、「パール」を選べば浮いてしまう事がないので安心です。パールのネックレス・イヤリングは、入園・入学以外のフォーマルなシーンでも使えるので、セットで揃えておくと重宝します。

●指輪
指輪を合わせる方は、「結婚指輪」または「婚約指輪」を身につけましょう。結婚指輪に比べて出番が少ない婚約指輪ですが、ダイヤ入りのデザインなど、華やかなリングを眠らせている方も多いですよね。ダイヤ付きのリングは、結婚式や入園・入学式の華やかなシーンにはピッタリのアクセサリーなので、是非スーツに合わせてみてください。

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●コサージュ
シンプルなデザインのスーツであっても、コサージュを付けるだけで華やかな印象のコーディネートに仕上がります。入園・入学式向けのコサージュは、ピンク、白、パープルなど、明るく爽やかな印象のカラーを選びましょう。黒やグレーの暗いカラーは、喪を連想させるためNGです。使用を控えてください。

もしも、コサージュのカラー選びに迷った時は、スーツと同系色のカラーを合わせると失敗しません。また、現在コサージュは造花のほかにも「プリザーブドや生花」を使った商品も販売されています。素敵なデザインのコサージュを選んで、ワンポイントとして合わせてみてくださいね。

コサージュは付けなくても良い?

コーディネートに華を添えてくれるコサージュですが、必ずしも身につけなければいけないという訳ではありません。リボン付きのスーツなど、華やかなデザインスーツの場合はコサージュを合わせると、ゴチャゴチャとした印象になってしまう事もあります。シンプルなブローチ、スカーフで代用しても構いませんが、全体の雰囲気に合わない場合はネックレスだけに留めておきましょう。

さいごに

入園・入学式のファッションは、時代と共にカジュアルな傾向になってきています。しかし、あくまでもフォーマルなシーンとなるため、派手すぎるアクセサリーはNGです。初対面であるママ同士の関係性にも影響を与えてしまうので、自己主張が強すぎるアクセサリーの着用は控えましょう。

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