誕生石の指輪はどの指に付けると良い?

公開日:  最終更新日:2015/12/19

誕生石
宝石には「誕生石」というものがあり、ご自分の誕生日に合わせて誕生石が付いた指輪やネックレスを持つことは、パワーを高めてくれると言われています。
また、指輪にはそれぞれの付ける場所によって意味合いがあるため、誕生石が持つ意味と合わせて、幸運を呼び込めるように身につけてみませんか?

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誕生石が持つ意味とは?

1月:ガーネット・・・真実、友愛、忠実、勝利、貞節
2月:アメジスト・・・誠実、高貴、心の平和、愛情
3月:アクアマリン・・・沈着、聡明、夕刊
4月:ダイヤモンド・・・永遠の絆、純潔、無垢
5月:エメラルド・・・幸福、幸運、希望、安定
6月:パール・・・富、長寿、健康、円満
7月:ルビー・・・情熱、威厳、仁愛、勇気
8月:ペリドット・・・夫婦の幸福、平和、豊穣
9月:サファイア・・・慈愛、誠実、徳望
10月:オパール・・・希望、幸福、安楽、潔白
11月:トパーズ・・・友情、友愛、希望、潔白
12月:トルコ石・・・成功、繁栄、健康

必ずしも自分の誕生日の生まれつきである誕生石を選ばなければならないという訳ではありませんが、自分の誕生石は最も相性が良いため、パワーが引き出されやすいとされています。

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誕生石をつける指はどこ?

幸運を呼び込む誕生石の指輪は、身につける指によって変わる意味合いを参考にするとパワーをより効果的にアップさせる事ができます。

誕生石の指輪を身につけて幸せを呼び込みたいという方は、「右手の小指」がおすすめです。
右手の小指には、幸せやチャンスを招き願いを叶えるとされていますので、誕生石であれば幸運をより呼び込むことができます。

夢を叶えたいといった気持ちが強い方なら「右手の人差し指」がおすすめです。
夢を実現させるために、前向きに取り組むことができるとされています。

結婚指輪に誕生石を選ぶこと

結婚指輪や婚約指輪に誕生石を選ぶことは、特別感があり素敵な事ですよね。
主に誕生石の指輪は、自身の生まれつきの誕生石を選びますが、夫婦間でそれぞれの誕生石を身につける方もいます。

結婚指輪・婚約指輪を身につける左手の薬指には、”愛する人との愛情や絆を深める”という意味があるため、誕生石の幸運を呼び込むという意味合いを合わせれば、幸せな結婚生活が送れそうですね。

おわりに

誕生石は、複数の石と組み合わせても幸運のパワーが得られるため、重ねづけなどで楽しんでも運気がアップしますよ。

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