まつエクセルフキット自分で出来る付け方のコツ

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まつエクと言えば、専門サロンで施術をしてもらうのが一般的ですが、サロンでの施術は費用が高い事から、自分で出来るセルフキットでのお手入れが人気を集めています。しかし、初心者の方は「すぐに取れてしまった!」など、上手く付けられない事もありますよね。そこで、セルフキットを使ったまつエクの付け方のコツをご紹介します。

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まつエクセルフキットで事前に準備しておきたいもの

自分でまつエクを付けたい方は、セルフキットを購入しましょう。
初心者向けのスターターセットを選べば、まつエクを付けるために必要なアイテムをまとめて揃える事ができます。

【セルフキットのセット内容例】

・まつ毛セット
・グルー
・前処理剤
・サージカルテープ
・綿棒
・グルー台
・ツイーザー

セルフキットに含まれていない時は、「鏡、コーム、綿棒、コットン」も事前に用意しておくと便利です。

まつエクを付ける前にやっておきたい下準備

①まつ毛をキレイにしておく

まつ毛に汚れが残っているとまつエクが付きにくくなります。クレンジング&洗顔はもちろんの事ながら、水分や油分が残っていても持ちが悪くなるので、まずは「前処理剤」を使ってキレイにしておきましょう。目の下にコットンを乗せ、テープで固定してから綿棒に前処理剤を染み込ませます。綿棒をクルクルと転がすように動かせば、まつ毛の汚れがキレイに落ちます。

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②サージカルテープでまぶたを固定

サージカルテープを使って、まぶたを引っ張りながら固定します。たるみがあるとグルーが接着しにくくなります。ポイントがズレてしまう事もに繋がるので、まつげの根元がよく見える状態にしておきましょう。

まつエクをしっかりと付けるコツ

①グルーを適量使用する

グルーは、少なすぎると粘着が甘くなり、付けすぎると粘着部分がはみ出て汚くなってしまいます。できるだけ適量を使用するようツイーザーを使って調節してください。

毛束タイプは、根元から3mm程度グルーを付けます。沢山ついてしまった時は、グルー台で余分なグルーをほぐします。1本タイプは、根元から4分の1程度グルーを付け、小さな玉が出来るくらいがベストな量です。

②まつエクを付ける間隔

まつエクは、自まつげの根元から1mm以上離して付けていきます。
真ん中から付けていくと全体のバランスが取りやすくなります。鏡で確認しながら、左右対称になるように調節していきましょう。

まつエクを付けた後のアフターケア

グルーがしっかりと乾いた後は、「コーティング剤」を使うと持ちが良くなります。
完全に固まるまで、水分や汗を付着させないように注意してください。乾きにくい時は、ドライヤーの送風機能を使いましょう。

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