ウェッジソールで足が痛くならないための対処法
ウェッジソールは、ヒールデザインのシューズ中では、足が痛くならないシューズとされています。しかし、中にはウェッジソールでも、足が痛くなってしまうという方もいるのではないでしょうか?ウェッジソールのシューズを履いた時に、足が痛くならないための対策方法をまとめてみましたので、オシャレを快適に楽しめるようにしましょう。
ウェッジソールで足が痛くなる理由
ウェッジソールで足が痛くなってしまう大きな理由は、足の形とサイズが合っていないシューズを選んでいることです。足が大きめ・幅広の方は、締め付けによって足が痛くなりやすいので、合皮ではなく革製のシューズを選ぶのがおすすめです。
足が小さめ・幅狭の方は、摩擦が増えることで足が痛くなりやすいので、サイズ調整ができるストラップ付きのシューズを選ぶようにしましょう。
パンプスはジャストサイズ。サンダルはワンサイズ小さめがフィットしやすい大きさになります。
足が痛くなりにくいウェッジソールの選び方
ウェッジソールで足が痛くなりやすい方は、足への負担が少ない「軽量」の素材を選ぶのがおすすめです。
デザイン性にも優れている「コルク素材」のウェッジソールは、弾力性があり衝撃吸収力が高いという特長を持っています。そのため、クッションの役割を果たしてくれるので、長時間履いても足が痛くなりにくい素材です。
さらに、耐水性もあるので雨の日でも気軽に履ける優秀素材なので、梅雨の時期にも重宝します。
また、季節感や独特の素材感を楽しむなら、涼しげな「ジュート素材」もおすすめです。
ジュートは、黄麻を原料とした通気性に優れた素材のため、夏アイテムによく使われています。軽量なうえ、涼し気な印象のコーディネートが楽しめるので、春夏の足元コーデにピッタリです。
ただし、ジュート素材はコルク素材とは違い吸水性があるため、雨に濡れると水分を含んで重たくなりやすいという特長があります。できるたけ、お天気の良い日に履くようにしましょう。
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ウェッジソールで足が痛くなってしまう時の対処法
安定感のあるウェッジソールでも、どうしても足が痛くなってしまうという方は、中敷を敷いてみましょう。足汗やサイズが合っていない場合、足が滑りやすくなり摩擦が増えてしまいます。余分な負担がかかり足を痛めやすくしますので、中敷きを敷いてクッション性を高め、足を滑りにくくしましょう。
サンダルの場合は、つま先だけのインナーソールも販売されていますので、便利なアイテムを上手に活用してみてください。
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