香水以外でほのかな香りをつける方法

公開日: 

薔薇
女性としての色気をアップさせることができる香水ですが、香水の香りは強すぎて嫌・・・という方は、香水以外でほのかな香りを楽しんでみませんか?
おすすめの香り付けの方法をご紹介しますね。

スポンサードリンク

サシェ(匂い袋)

サシェとは、フランス語で香料や乾燥させたハーブなどを入れた小袋のことで、日本では「匂い袋」とも言われており、奈良時代から使われてきた古い歴史があります。

サシェは、クローゼットの中に入れておいたり、洋服の上に置いておくことで優しい香りを付けることができます。また、ハーブによる防虫効果もあるので、洋服の虫食いを防ぎたい場合にも、一石二鳥の役割を果たしてくれます。

昔ながらの和柄デザインの匂い袋なら、浴衣や着物の帯にぶら下げておいても可愛いですよ。

アロマ(精油)

精油を使ったアロマを自宅で焚いたり、アロマスプレーを使えば、優しい植物の香りをほのかに漂わせることができます。

スポンサードリンク

使用する精油の種類によってストレス緩和の効果や虫除けの効果があるので、香りの好みはもちろんの事ながら、気分や体調によって香りを変えるという楽しみ方もできます。
夏の時期には、レモン系の精油などは蚊よけスプレーとしての効果もあり実用的です。

日本製の柔軟剤

昨今の柔軟剤ブームにより、さまざまな香りの製品が販売されています。
一時期は、香りが強い柔軟剤の使用によって不快になる方もいましたが、近頃は香りの強さを控えた柔軟剤も増えたため、ほのかな香りで優しく良い匂いがする商品もあります。

海外製の柔軟剤は、外国人の体臭や香りの好みに合わせていますので、ほのかに漂わせるなら日本製の柔軟剤を選ぶようにしましょう。

おわりに

香りには人それぞれ好みがありますので、香水のように強い香りではなく、優しくほのかに漂わせることで、周りに不快な想いをさせることがありません。

夏の香水エチケットと選び方を知って香り美人になろう!

特に、サシェやアロマなら天然由来の植物からの香りとなりますので、心地良い香りとして感じる方が多い点もおすすめポイントです。

スポンサードリンク

シェアありがとうございます

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket

Your Message

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


PAGE TOP ↑