ルビーの指輪の意味は?どの指がおすすめ?

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ルビーの指輪

ルビーは世界各地で珍重されてきた歴史があり、”宝石の女王”と呼ばれています。
インドでは、ダイヤモンドよりも大切に扱われ、宝石の王者とされてきました。

7月の誕生石であるルビーは、女性への贈り物としても人気があります。
ルビーの意味やどの指に身につけるのが良いのか?まとめてみました。

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ルビーの意味は?

ルビーは、古代ローマでは軍神マルスが宿るとされていた事から、兵士たちの間で「勝利の石」として身につけられていました。鮮やかな赤い色をしているルビーは「情熱・愛情・生命」を象徴し、仕事や恋愛で勝利したい時に身につけると勇気や自信を高め、良いパワーが宿るとされています。

また、鮮やかな色である事から、ルビーの指輪は持ち主に華やかさやカリスマ性を与え、セックスアピールが高まり美貌が増すと言われています。そのため、ルビーの指輪は魅力を上げたい女性にピッタリの宝石とも言えます。

ルビーの指輪はどの指がおすすめ?

ルビーは、体の右側に身につけると積極性が増して良いとされています。
どの指にするか?悩んでいる方は、指輪を身につけるとパワーをアップさせる事ができる指を選んで、ルビーを身につけてみてはいかがでしょうか?

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●小指・・・ピンキーリングとも呼ばれる小指の指輪は、自分の魅力を高めたい時におすすめです。

●薬指・・・ルビーは心臓に共鳴し、血液の循環を高めるとされています。また薬指にはリラックス効果を高めるパワーがあるとされていますので、ストレスを溜めている方におすすめです。

●中指・・・情熱的な気持ちで行動力を高めたい方におすすめです。

●人差し指・・・リーダーシップを取りたい時におすすめです。

●親指・・・困難に立ち向かい勝利を掴みたい時におすすめです。

ルビーは、幸運と勝利を呼ぶ宝石です。オシャレとして指輪を身につけることで、パワーストーンとしてのご利益を得ることも可能です。

ルビーが持つマイナスの力とは?

ルビーには、強力なパワーが宿る宝石とされていますが、その一方で「嫉妬・攻撃的な感情」といったマイナスのエネルギーを持っている方が身につけると、災難が訪れると言い伝えられています。

恋愛面では、略奪愛や不倫成就、仕事面では誰かを陥れてでも昇進したいといった気持ちを持っている時は、ルビーを身につける事でマイナスのエネルギーが働いてしまう可能性があります。災難やトラブルに遭わないためにも、自分の感情をよく見つめ直すようにしましょう。

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