ウェッジソールできれいに見える歩き方のコツ

公開日:  最終更新日:2016/07/20

ウェッジソールできれいに見える歩き方のコツ

春夏シーズンになると「ウェッジソール」のパンプスやサンダルが活躍します。
ウェッジソールは、脚をキレイに見せる効果があります。また、ヒールでも安定感があるシューズなので、足が疲れにくく歩きやすい点も魅力的です。

しかし、どんなに可愛いウェッジソールのシューズを履いたとしても、歩き方が美しくなければ魅力は半減してしまいます。ウェッジソールのシューズでキレイに歩くためのコツをまとめてみましたので、是非参考にしてみてください。

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ウェッジソールのシューズの選び方

歩きやすく清楚に見えるヒールの高さは5cmです。ヒールに慣れていない方は、5cmの高さを選ぶようにしましょう。

ヒールに慣れている方なら、女性の脚を最も美しく見せる高さとされている7cmヒールを選ぶのがおすすめです。細いヒールで7cmのパンプスを履くことは大変ですが、ウェッジソールなら、安定しているのでトライしやすい高さです。

かかとがないサンダルやミュールデザインを選ぶ方は、いつもよりワンサイズ小さ目のシューズを選びましょう。ウェッジソールは、見た目が重たい印象があるため、少し小さなシューズの方が軽やかで美しい足元に見えます。

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ヒールに高さがあるシューズは、重心がつま先に集まりやすく、かかと部分に隙間が出来やすくなります。そのため、24cmの方なら23.5cmと小さめを選ぶことで、丁度良いサイズ感に見せることができます。

キレイに見せるための歩く時のコツ

ウェッジソールに限らず、ヒールのあるシューズを履く時は「姿勢」に注意を払うようにしましょう。ヒールが高くなるにつれ、前のめりの猫背姿勢になりやすいので、しっかりとカラダをまっすぐに伸ばすように意識してください。

キレイに見せるための歩き方のコツは、骨盤を固定するイメージで膝をできるだけ伸ばして歩くようにします。ひざを曲げるのは、足を前に出す時だけです。ひざが曲がっていると姿勢が悪くなり、原始人のような歩き方になる原因に繋がります。

そして、かかとから地面に足をつけて、踏み出す時はあまり足を上げ過ぎないようにします。細いヒールのパンプスやサンダルは、かかとが安定しないので、つま先から地面に足をつけた方が安全でキレイに見えます。

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まとめ

歩き方を変えるだけで全体の印象がガラリと変わります。ほんの少しポイントを抑えるだけで、シューズのデザインも引き立ちますので、美しい歩き方を身につけましょう。

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