結婚指輪を選ぶならプラチナとゴールド肌の色に合うのはどっち?

公開日:  最終更新日:2015/12/19

指輪をはめるシーン
結婚指輪で人気が高いプラチナとゴールド。
「ずっとはめている場合にはどちらが良いのか?」と悩む方もいますよね。
何十年と身につける指輪となりますので、ご自身の肌の色に合う素材で考えても良いかと思います。ずっと身につける指輪なので後悔せず愛着が沸くような指輪を選びましょう。

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結婚指輪として人気があるのは?

結婚指輪では、ずっと身につけておく指輪である事から、多くの人は飽きのこないシンプルなデザインを好む傾向があります。そのため、これまではプラチナのシルバー系のカラーが人気でしたが、近年はゴールドの人気が上昇しています。

その人気の理由の1つは、イギリス王室のウイリアム王子と結婚をしたキャサリン妃が、結婚指輪にゴールドを選んだためです。

王室御用達の宝石商である「ウォルツキ」のウェルシュゴールドという特別なゴールドが、キャサリン妃の結婚指輪に使用されています。

自分の肌に似合う結婚指輪とは?

自分の肌に似合うのは、プラチナとゴールドどちらが良いのでしょうか?
一般的に、黄色人種である日本人の肌に似合うのは、プラチナのようなシルバー系ではなく、”ゴールド”と言われています。

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しかし、同じ日本人でも肌の色は異なりますので、自分に似合う色の結婚指輪を見つけることが大切です。ずっと身につけておく結婚指輪は、年齢を重ねても変わることなく、素敵に見えるものが理想的です。

大きく分けると日本人の肌は、イエロー系とブルー系の肌に分けられます。
多くの日本人はイエロー系の肌色をしており、健康的で明るい肌色や褐色肌の方になります。

イエロー系の肌の方は、先ほどにも言ったように日本人の典型的な肌色となりますので、ゴールドの指輪が似合います。ゴールドは肌の色に近く、温かみのある色がイエロー系の肌に馴染みやすいのです。

一方、ブルー系の肌の方は、いわゆる色白と呼ばれるような人です。透明感とクールな印象のシルバー系のプラチナが白い肌にマッチします。

ただし、肌の色だけではなく、ファッションや雰囲気によってもイメージカラーは異なります。温かみがあり可愛らしいゴールドか、知的で上品なプラチナか自分のイメージに近いものを選ぶと後悔しません。

おわりに

プラチナ、ゴールドどちらもそれぞれに魅力がありますので、結婚指輪をペアで揃えたい方は、自分だけではなくパートナーが似合う指輪を選ぶこともポイントです。一生に一度の結婚指輪を大切にするためにも、じっくり検討してくださいね。

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