扇風機の風を冷たくする保冷剤の簡単で安上がりな付け方

公開日: 

氷河
省エネ、エコにも繋がることから、エアコンの使用ではなく「扇風機」を使う方が増えています。しかし、気温が高くなると扇風機だけでは、温かい空気が送風されてしまうため、効率良く涼しくするために「保冷剤」を扇風機に付けましょう。
100円ショップなどで引っ掛けるタイプのホルダーを購入すれば低予算で済みますので併せてご紹介しますね!

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扇風機の風を冷たくする保冷剤のベストな付け方

扇風機で、エアコンのように心地よい涼しい風にするためには、保冷剤を活用します。
扇風機の前に洗面器などを置き、保冷剤を入れておく方もいますが、風が保冷剤に当たりにくく、特に首振りモードの時には非効率的です。

扇風機に保冷剤をつけるベストな付け位置は、扇風機そのものに取り付けることです。
直接取り付けることで、どんな位置に扇風機が向いても、保冷剤の冷たい空気を常に送風することができ、部屋の温度を下げる効果があります。

扇風機に取り付ける市販の保冷剤取り付けグッズ

扇風機に直接保冷剤を付けるためには、一体どんな方法があるのでしょうか?
ビニールなどに保冷剤を入れて、扇風機に結び付けておく事は、水滴がしたたり落ちたり、ビニールの音が気になってしまいます。

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扇風機と保冷剤を活用する夏の省エネ対策は、徐々に広がりを見せていますので、各メーカーから、扇風機専用の保冷剤取り付けグッズが販売されています。

扇風機の形に添って保冷剤が取り付けられ、水滴が落ちない工夫が施されているため、効率良く涼しい風を生み出すことができます。

手作りすれば低予算で保冷剤の取り付けが可能

市販の保冷剤取り付けグッズは、2,000円前後の価格帯で販売されています。
しかし、ちょっとしたアイテムを用意するだけで、簡単に扇風機に保冷剤を取り付けることができます。

まず、100円ショップなどで引っ掛けるタイプのホルダーを購入します。
キッチングッズやカー用品グッズのコーナーなどにホルダーは販売しています。

好みのサイズのホルダーを選び、扇風機に引っ掛け、ホルダーの中に保冷剤を入れれば手作りの取り付けグッズが完成します。保冷剤がない方は、ペットボトルを凍らせたものでも代用できます。水滴が落ちる場合は、ホルダーの中にタオルを敷くなどしてカバーしましょう。

おわりに

保冷剤も小さなサイズなら100円ショップで販売しています。
手作りなら低コストで夏の省エネ対策を始めることができますよ。

今年も厳しい暑さが予想されますので、是非お試しください♪

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